グルメ日記★びば和歌山@いこらブログ。

和歌山県庁北側にある、五十両はリーズナブルはお店である。
夜は普通の居酒屋であるが、昼は蕎麦や丼モノを
食することができ、ポイントが高いのは

大体メニューのほとんどが500円前後であること。

昼食にあたっては、このワンコインってのがでかい。
職場人からすれば、1日の昼飯は500円以内に抑えたいと
思わないかい？碇シンジくん。

お店の外観はこんな感じ。




残念ながら、お昼は人がいるため
中での撮影はできなかいこと多々。
下記にオススメメニューを記載するので
画像はないが想像してください＾＾



【冷おろし】
ここのメインは冷おろしです。



蕎麦自体は普通なんだけど、
テンカス、生卵、わさび+出汁がちょうどよい按配です。
なお、このお店はシングル・セミダブル・ダブルの3種類の
サイズがあり、成人男子はセミダブルで丁度よい。

夏場はこれが一番リピート率が高い。
値段もセミダブルで500円ちょいと、リーズナブルで即死。



【他人丼】
どこにでもあるメニューと思いきや、
ここの他人丼はテンカスが入っていて、これが微妙に
マッチング。510円で安いと言えるだろう。
蕎麦のサイドメニュー的な位置づけ。

卵がたまに少なめだと悲しくなる。。。



【肉そば】
肉以外には、酢橘が入っているのが特徴のスタンダードメニュー。
特に個性はないが、安心して食べれる。
冷おろしに対して、温そばの代表格か。490円がデフォ。



【カレーそば】
信濃庵に比べると片栗粉感が残っており、出汁がきちんと
混じっていないが、しかしながらこれも値段500円少しと、
信濃暗に比べると激的に安し(信濃庵900円)
とりたてて美味くはないが、ワンポイントでよいだろう。




【総合評】
ほぼ画像不在で恐縮だが。
昼間の安さ(リーズナブル)さは魅力的。
特に際立って味がよい！という感じでもないが、
とにかくリーズナブルなので、コストパフォーマンスに
優れ、お昼のリピート率はかなり高い隠れた名店か。


県民文化会館等に行く機会があれば、チャレンジを＾＾

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田辺市にあるBIG-Uは、公共施設です。

和大のサテライトがあり、既存の公共施設とは違い、
インターネットに力を入れてます。







新しい施設で、外観が非常にきれいなうえ、

●カフェがある×2箇所
●インターネットが無料でできる（ネカフェ仕様）
●図書館がある。
●研修・ワーショップをよくやってる。
●近くに新城公園がある。

などの理由により、地元の人には人気の施設。
後発の有田川町ALECと比べ、
スペースの広さ等施設自体の環境に加え、
近辺の白浜という立地条件から、

よりカッポォ向けのカンジ。
（※田辺まで遠出してきた場合）

とはいえ、実際はカッポォよりも、
自習している学生や、
フツウに友達と来ている人が多いみたい。







ガラス張りの部屋は非常にきれいです。
和歌山にもこの手の施設が増えて欲しいと思います。
集客力も高いし、今後の施設展開に
一石を投じたとも言えるかも。


二階には、教育センター学びの丘（教育委員会の中核的組織）もあり、
日にちによってはプラネタリウムもやってたり。
一度、チャレンジしてみてください＾＾





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有田川町にあるALECに行ってきました＾＾

少し前に和歌山県の情報誌にはよく
取り上げられた公共施設。
マンガの図書館という、子どもさんが
喜びそうな場所。

施設自体は新しく雰囲気が良い場所です。





残念ながら、”水”をテーマにしながら
水辺の環境がないのが悲しい…

でも雰囲気はいい感じでしょ＾＾





主な感想
●施設がきれい
●無料！
●そろえているコミックなどは、正直不十分
●ＰＣ持込でインターネット可能
　（開放的なネカフェ）
●パスタなどが食べれるカフェも入っている

など、一日いるのはしんどいですが、
ちょっと立ち寄るにはいい場所かも＾＾
ちょっとしたデートスポット…には、
少し充実してほしいけど。


総評としては、子供さんを連れて行く場所だけど、
オシャレ感があるので、それ以外でも
覗くといいかな＾＾

BIG-Uといい、こんな施設が増えるといいのに…



★有田川町地域交流センター［ＡＬＥＣ（アレック）］★

■〒643-0021　有田郡有田川町大字下津野704番地
■開館時間
○火～金曜日／午前１０時～午後７時
○土・日・祝日（振替休日）／午前１０時～午後５時

■休館日：月曜日（休日の場合はその翌日）・年末年始（１２月２８日～１月３日）



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この時期、白浜といえば
花火大会の最中であろうが。

大きな花火大会には、異常に人が集まるので
それ以外を狙って白浜に遊びに行こうとしたところ、
最近白良浜でキャンドルイルミネーションを実施している、
ということで行ってみた。

時間は20時～21時。
時期によっては、メッセージ花火という
小規模の花火の打ち上げもある。

7月～8月中旬くらいまで、毎週土曜日に実施しているようです。

意外と混んでいいないので、白良浜の駐車場もあるし、
渋滞もそんなにでもない。
気軽にいける…
（一方、大きな白浜花火大会は渋滞に巻き込まれると死）


ただし、花火はメイン足り得ない。


実際は、花火よりも
キャンドルの方が雰囲気が良い。


キャンドルには、筒に落書きができるので、
願い事などを書くとややロマンチックかも、ですな＾＾







駐車場は、先ほども言ったように
白良浜近辺の駐車場で十分。
カッポォでいってください＾＾

来年も行きたいが、さて…


  

和歌山の夜景スポットは、探せば実にあるものだ。
とはいえ、もともとの照明規模が都市のそれとは
違うので感覚的に言えば、夜景+閲覧場所の雰囲気と
いうカンジか。

なんていうか、自然のなかのパラノマ風景というカンジ（意味不明）

え、神戸の夜景も周り自然ばっかりだって？
…こればかりは、一度神戸や大阪の夜景と行き較べてください。。。

で、

最近2回ほど雨の森に行った。

雨の森は海南金屋線の途中である。

展望台のような場所があり、ベンチもあり、
だいたいカッポォがいたりする。

夜行くとほぼノー照明なので、
駐車場付近にベンチがあるのですが、
そこはなんというか、真に夜景を楽しむ場所ではありません。

実は近くに階段があって、そこを上っていくことに
初めての人は気がつかない事も多い故、
まずは誰かに連れていってもらおう。

たどり着くまで結構不安な路を行くことになりますが、
行き着く先はこうです。



パノラマ感はすごいので、一度行かれることを推奨したり。
ただ、カップル占有率が高いので、
なかなか気まずかったりするのも、まあご愛嬌で。

紀ノ川SAの次点でいきやすい場所なので、
チャレンジしてみるべしかな？

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雑賀崎の手前、和歌浦の漁港にある『からびな』に
行ってきました。







以前とは違い、和イタリアンのお店になっています。

漁港の一角にあり、海に臨む景観は快いものです。











ベランダもあるので、夏は開放感を味わいながら
食べるロケーションでしょうか。

内装はやはり和チックで、書が展示されてあったり、
ミニ盆栽が飾られています。
和室もあり、意外と落ち着けるカンジですか。









ただ、以前のお店の際のテーブルは雰囲気になじまず
すこし残念なところです。

さて、メニューをみると、以前のイタリアンメニューよりも
確かに和風に寄っている（和食ではない）カンジです。



今回、から揚げのランチを頼みました。




他にも、スープパスタなどの風変わりなメニューがあるので、
次回以降楽しみたいと思っています。



から揚げの定食、から揚げがカラっとしていて
フツウに美味しかったです。カフェなのにミソ汁＆ご飯なのも◎。

おまけに団子追加。（チョコなども3種類から選択だが、今回はみたらしを）
…団子はイマイチか…


以前のカラビナとメニューが変わっているので、
ネットでは『昔の方が好き』という意見もあったりしますが、
個人差なカンジに思います。

私は、以前のカラビナのパスタとかピザはフツウに感じたので、
お店の経営戦略として、店の雰囲気を
重視したものという認識です。
スープパスタを食べない限り、味で勝負なのかどうかの話は
書きづらいですが、以前よりもロケーション重視で
勝負できる場所を選択したのは評価したいところです。

ただスイーツはがんばってほしいところ。

しかし最近雑賀崎が熱いのか。
ビストロふるふるもあるしね。


そういえば、JC50周年の映画も雑賀崎が舞台でしたね。


【追加】
スープパスタを食べましたが…
微妙…



味が薄めなので、和風ラーメン食べてるカンジ？


フツウに、他のメニューのほうがいけてますな
頼むなら、定食がよいかと。


ピザは、普通です＾＾





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●おっぱいバレーみてきた。

70年代の臭いがたっぷりとする、レトロなヒューマンドラマ。
綾瀬はるかの演技力のなさが露呈されるも、
基本、安心できる”古き良き”ドラマなので、
20代中盤～50代には”懐かしく”感じる、良作であろう。

ただ、あれだけ宣伝してたわりに、あんまりいうほど
客入りがなかったのが残念だ。

やはりタイトルがハードル高いし、
綾瀬はるかは基本演技力がないので、
集客力に乏しいんだろうね。

（※とはいえ、僕の彼女はサイボーグ、ハッピーフライト、ICHIなど、主演作が
　多いね）

まああれだ、評価★★★くらいだろうか。(5段階評価)
でも本当に70～80年代のよくできたドラマの臭いがするので、
ノスタルジーを感じに観にいってもらいたい。
…ドロップやレッドクリフ２なんかに胸を躍らせてはダメだよ。
というか、もうすぐ終わりそうだがウォッチメン観ようぜ。


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話は変わるが、和歌山はやはりマニアックな映画がレンタルできず
少し歯がゆい思いをする。

●発狂する唇
●血を吸う宇宙
●イレイザーヘッド
●怪奇大作戦
●ゲンセンカン主人

あたりを見てみたいのだが、…どこにも置いてないよな。

唯一、最近の収穫は、33分探偵がガーデンパークに置いてあるのを
みつけたくらいか。
しかしここも、私立探偵濱マイクが全巻置いていないなど、、、、
マニアには厳しい環境だ。  

まあ、本格的にグルメ日記は今回置いておいて。

今日は紀美野町のパン屋【ドーシェル】でパン食ってきますたッ


とりあえず、桃の花がきれいなので激写ッッ






と、ハイテンションはともかく、
ドーシェルはこんな感じのお店で



ログハウス調です。



なにぶん、場所がですね、かように山奥です。はい。



大人気店で、今日は夕方行くと、パンは売り切れ・ラスクしかなかったよ。





座りたい場所は、やはり窓際。
谷に臨んでいるので、ロケーションは最高です。







で、今日はチャイとパンプレート頼んだ。



わし、個人的にはパンプレートが一番オススメなんですよ
安いし、いろんなパンを味わえるし。
堅い目のパンから柔らかめのパンまで、
チーズやバター、オイルなどの味付けもありますが、
基本は素材の味を楽しめる、直球勝負な感じですが、
それだけ自信があるのだろうし、美味しいと思われ。





ちゅうか、他のメニュー…ピザとか高いしね。





休日はデートにでもご使用ください。ええ。

ああ、それと団体でいくには予約しといたほうが。

つづく。

場所はここです。

  

日本では
マニアックな部類のアメコミが
原作で、また、ジストシネマでの上映でも
中クラスの会場など、あんまり国内で
売れない路線扱いを受けているかも知れない

【ウォッチメン】



だが、

結論からいうとアメコミヒーローもの史上
最高傑作だと思われる。





テーマはいろいろあるが、
一番大事なのは
彼らは『必要がなくなったヒーロー』だということだ。


正義の味方”だった”彼らが社会に必要がなくなった
ときに、社会は彼らをどう扱うのか。

或いは、”力が強すぎる者”は、果たして社会に－国家に－
どのような扱いを受けるのか。
ヒトと離れすぎた神にも等しい存在は、
どのように世界を歩むのか。


宗教的、社会的様々な側面でシニカルに描いたヒーロー像は、
途中挿入される卓越したアクションシーンでさえ、
本作の重いテーマを引きつけるわずかなカタルシスに過ぎず、
それこそが本作のスケール感をあらわしているといって
過言ではない。



”ロールシャッハ”。
ヒーローにして、本作の象徴ともいえる存在の目から
描く世界とは。


あまり取り上げられていないが、良作である。
今この時期にジストシネマに行くなら、
この映画を最優先させたい。


評価★★★★★



  

今日は出張で有田川町
金屋橋近くのお店で川合昭栄堂ってお店があるんですが


そこの名物

カフェオレまんじゅうを食う



激ウマじゃねえか

生クリーム昔入ってなかったような気がする
でもこの生クリームの食感が最高

かなり美味しいッッ





ちなみにーー
お店はここですよん




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んで、お昼は遅くの蕎麦

本当は輪一行きたかったんだが16時だと準備中でアウト
次点でそば切徳へ行くもここも準備中

ところで徳『都合により温かい蕎麦はやってません』って
これまた何故に

温かい蕎麦のほうが出汁の味でごまかしやすいのに
何かあったのかね


で、仕方ないので老舗の某蕎麦屋で
かもなんば




…ここのお店、徐々にわしのなかで
評価が落ちてきているのです
ネギ×ゆず×肉以外取り立てて特徴ない上に
値段が高いし
何よりネギが多すぎてネギの風味が強すぎる…
これで1200円は高いよ

もう　かなや　とか　輪一には届かないのぉ…

和歌山で一番美味い蕎麦屋は個人的には
薮そば（湯浅町）か、あるいはまだ食べたことがないが
那智勝浦町の有名店だと思ってやまない

いつか食べたいな


つづく。  

岩出市、国道24号沿いのオークワ近くにあるダイニングキッチン”アラジン”に行きました。



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今日は髪を切りに美容室に行ったさきで、キッチンダイニングアラジンのチラシを
見つけて、オーナーと話をすると…

まあわしがグルメスポットを探すのが好きだとか何とかの話の延長だったんですが、
チラシのお店が、なんだかオーナーの友人らしく、シェフが海外に行ったりとか、
和歌山代表で料理大会に参加したとかいう話を聞いたので、興味深々。

早速ランチに行ってきました。

場所は、岩出市、国道24号沿いのオークワ近くの、雑貨屋2階。
看板はこのようなので、道沿いから見つけやすいと思います。



で、店内に入るとオーソドックスな内装。
メニューを見ると、パスタランチ（1,000円）、
アラジンランチ（1,600円）、ステーキ丼セット（1,500円）
などなど。
事前に「最近はパスタと肉料理に力を入れている」と聞いてましたので。
アラジンランチ（パン+前菜+肉/魚料理+デザート+ドリンク）を頼みました。


で、暫くするとお料理が。


まずはオードブル。
ホタテだと思うんだけど、生臭さが全くなく、びっくり。
わし、海鮮系が苦手なんですが、＝生臭さが苦手なんですね。
でも、それがなく、美味しくいただけました。ホタテが
非常に柔らかかったです。




途中、パン＆スープを交えつつ、（※パンはお代わり可）





メインの和牛のおろしソースが出てきました。
レアで頼んだからか、肉が柔らかいし、かなりさっぱりした感じです。
純粋なフランス料理じゃなく、おろしソースってのがミソでしょうか。
味わいさっぱりに、美味しくいただけました。メニューは日によって違うみたい。
まあ今回、肉料理を頼みましたが、前菜のホタテがよかったので
むしろ次回は魚料理で行きたい気分。







それと、デザート。
プリンがめっちゃ美味かった。
パプリカのシフォンケーキも美味しかったですが





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んで、総評。

比較的安価な値段で、結構なボリュームが食べれるので、好印象でした。
ランチとして1,600円は結構な感じがしますが、
ボリュームも結構ありますし。
パスタランチも1,000円は十分相場の範囲内ですね。
隣のエビのパスタがおいしそうでさあ。

デザートのプリンが美味しいのが最も印象に残ってます。
ピザやパスタなども単品であるので、今度は別メニューでチャレンジしたいです。


つづく。


アラジンの場所はここッス

  

ハシゴカフェ（HashigoCafe）の存在は友人から聞いた。
和歌山市内原という、営業には余り向いていない
場所でありながら客が多いという、その点に興味が
そそられ、はせ参じた。
場所は…内原のゴルフうちはっぱなしの近く。
非常に分かりにくいが、下記の画像は参考になるだろう。











【雑貨屋として】

お店は…倉庫を改装した感じだ。
かなり広い空間だ。

画像みると、それが伝わるであろう。





陶器類が目立ったか
おそらく西本ビルの流れをくむ
雑貨屋なのだろうか？

事実、概観はカフェえびすにかなり近しい。




商品も、機能性を持つ生活雑貨というよりも、芸術志向の雑貨に
富む。目立ったのが、金を入れた碗か。
トルコブルー推奨ということであったが、
むしろくすんだ茶色のものほうがよかった。
値段が不明であるが、京都の陶芸家の作品らしい。



後は革製品とか…画像とれればよかったが。

一点、意図的か否か店内は少し暗く、商品が見づらかったのは
残念だ。それほど玄関口は採光できていない。
昼間でもライトを点けてほしいところだ。

総評としては、カフェえびすの系列が好きであれば、
広々とした空間を訪れるのはよいだろう。
雑貨をカテゴライズできるかどうかは別にして、
先述したようにアート系というか、芸術志向、また
ややアンティーク調の商品が多く、自室への陳列用に
そのようなものが好きであれば、行ってみるとよい。





【カレー評】

今回はカフェめぐりも兼ねている。
金土日限定でカレーをやっているということである。
スイーツを余り食べないわしは、勿論カレーを食するのであった。




カレーは、平均点的な感じ。
ガラムマサラのような本格的カレーのように、香辛料等をたっぷり
つかった熟成タイプでなく、
ヤンギのように欧州風でもない。



キーマ風にする等のほうがよいかも？
チキンがあまりルーには合ってないか？






【総評】
カフェということで飲食店的観点から評すれば、
今回食べたカレーは普通である。
真価がチーズ系のケーキであるならば、総評に程遠いかも知れないが、
カフェえびすやこのカフェのベクトルは”美味いもの！”と純然と
グルメを追及するのではなく、”小洒落た空間を楽しみながら”が本旨である。
雑貨好きなカッポォで雑談を楽しむには適した空間としてよいだろう。


逆にいうと味的には弱いんだよね。


場所はこちら。


  

和歌山市神前にある、隠れ家チックな蕎麦専門店【かなや】。




場所は神前のファミマの対面で、民家を少し改装した感じ。
営業が水曜～土曜なので、狙い撃ちでいかねばならない。


駐車場は2台ほど、いつも高級車が止まってる。

蕎麦自体が少し高めなので、客が富裕層になっているのかな。

内装は”粋な”感じのお店であるが、残念ながら画像は少しだけ。





特徴としては、蕎麦自体に拘りがあるお店らしく、
蕎麦自体の種類にせいろそば、田舎そば、
変わりそば等々数種類ある。
基本はつなぎ2割の二八の蕎麦だ。

（蕎麦には、そば粉とそば粉同士がくっつきやすいように
　小麦粉（つなぎという）を入れるが、二八とは、
　つなぎ２：蕎麦８をいい、それなりの蕎麦屋にいくとフツウの
　割合である。なお、そば粉だけで作っているものを十割蕎麦という）

加えて、蕎麦のメニューも結構あるので、蕎麦単体の
お店といえどいろいろ楽しめるのである。


【鴨せいろ】
やっぱり鴨せいろです。
蕎麦自体はせいろで、特に癖がない。
出汁は、信濃庵や輪一と比較して香ばしく、鴨肉も美味い。
(信濃庵は柑橘類の香りがしてさわやか系)




鴨せいろによる他店との比較は、
（※薮蕎麦は鴨出汁という。）

①蕎麦　　薮そば＞輪一＞かなや＞＞＞信濃庵
②出汁　　薮そば＞かなや＞輪一＞＞＞信濃庵
③鴨肉　　かなや＞薮そば＞信濃庵＞輪一

であり、従って、総合的には
薮そば＞かなや＞輪一＞＞＞信濃庵。
今のところ、わしが行った県内の蕎麦屋では
薮そばに続く県内No2。
薮そばが湯浅であることを鑑みると、
かなやは和歌山市民に使いやすい場所だ。

ただし、値段は高め。
量が少ないので、大盛り必須だが
そうすると鴨せいろで2100円します。

リピートするにはネックだ。


【鴨なんば】
鴨せいろが美味しかったので、頼んでみた鴨なんば



結論からいえば…うまし＾＾
結構鴨の脂身が出汁に溶けてて、
いやみなくマッチング＾＾
もともと蕎麦自体も美味しいから、オススメの一品



【おろしぶっかけそば】
夏なので…冷おろしを頼んでみた。



で、感想は…
大根の辛味が強すぎて、蕎麦の味が飛んでしまって
残念…。。。。
このお店の売りは蕎麦の味なのに。。。
鴨せいろ、鴨なんばがオススメなだけに、おろしは
残念です



【総合評】

上記にも書いたが、薮そばに続く県内ではNo2なお店。
薮そばが有田であることを勘案すると、気軽にいける場所では
一番美味しいか。
ただ値段が結構するので、リピートするにはわしのような
貧民層には厳しく、輪一に流れてしまうのが常か。

味は良いので、チャレンジはしてもらいたいが。
で、頼むのはとりあえず鴨せいろor鴨なんばで＾＾

つづく。

かなやの場所はこちら。
↓

  

お気に入りのシューズは、傷んだからといって
捨てるわけには行かない。

今回、トリッカーズのスニーカー(黒×白)の内側が剥がれてきたので、
靴屋に修理を頼んだ。

場所は近鉄2階です。
ミスターミニットってお店。

シューズの補修は、糊付けで420円でした。お安く済んだ。




わしは服が好きなので、ちょくちょくお修理に出します。
和歌山で偶に修理を出すのは、和歌山市駅近くの
株式会社フォルムアイ。
元仕立て屋さんがいるので、かなり”無理”が利きます。

たとえば、買った服の生地は好きだけど、シルエットが気に入らない場合、
好きなシルエットの服を持っていって、型紙を取ってもらって
そのとおりにお修理などもしてくれました。

少しお高い感じがしますが、もしブランド品を持っているのならば、
お修理はケチらず、奮発してください。中途半端な直しは
後で後悔します。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


ところで、靴つながりでいえば昨年の夏に買ったクロックス(少し古いですが)、
天王寺のHoopで購入しましたが、あそこは
カラーバリエーションが多くて◎。



和歌山では、パチもんか、本物が少々マージナルにあるくらいで…
ぼちぼち再使用し始めてたり。

でもクロックス、割高な感じがしますよね…3,980円ねぇ
こんなん2000円くらいが適正価格の気がする。

まあ、履きやすいんだけどね。

つづく。  

県道海南金屋線沿いにある、『ゆるりカフェ』に行ってきた。
海南金屋線沿いには、有名な”富夢想野（イタリアン）”などもあり、
なんだか知らない間にマニアックな通りになったりしてね。

で、店舗はこんな感じで。



で、昔勤務地に行く際に通っていたわしにとっては、ここ、昔食堂か、あるいは
イノシシの肉を販売してたお店だったような気がするなー。




海南金屋線自体が、山手の一本道なので、店舗が崖地に配置されてて、
まああれだ、ガラス窓を覗けば素晴らしい景観などが待ってたりするのだ。



お店はあれかな、和歌山では源じろうさんのカフェの系統だと思われる。
店のつくりが、アートな雑貨（特に陶器類がメイン）があること、
置かれている書籍もマニアックなものが多いことなど。
わしもムーミンのコミックなんて、初めてみたよ。








食事時をはずしていたので、頼んだのはココア＆パウンドケーキ。
お味は…普通かな。



ただ、カレーがオススメらしいので、カレーを食べずして、って感じ。
今度またチャレンジしようと思う。





基本、（わしが勝手に定義するところの）西本ビル系の作りなので、
ああいうつくりが好きな人はチャレンジしたらよいかも。
ロケーションがキモなので、味よりも雰囲気重視なのは西本ビル系の
本旨かな。

サイクリングの途中で寄るのがいい利用方法かも。
有田以南に行く際は、高速なんて使わず
まったり旅を、つまりは山越え（海南金屋線）を
越える途中お茶でもいかがか。


つづく。

ゆるりカフェの場所はここ↓


  

映画をよく鑑賞するので、まあ、最近、みた映画の感想など。

【チェンジリング】

アンジェリナ主演の本作、アカデミー賞候補らしいが
期待値より大分下。
政府による(実話の)隠蔽は、少し古い感が。
精神（科）病院への強制入院はリアリティがあったが…
ただそれだけだろう。

評価★★（5段階評価で）




【ヤッターマン】

全く期待しないでいったが、ノリノリ。
映画がかなりコミカルなので、原作のイメージから
かけ離れすぎていない。
役者も監督もノリノリで演じており、
全編CGでまあまあの出来ではないか。

ただ、配役が…
ボヤッキー(生瀬)、トンズラー(ケンドーコバヤシ)はこの上ない
キャスティングだが、ヤッターマン１号・２号（櫻井・福田沙紀)は完全に演技力が
アウト、深田恭子のドロンジョも同理由により個人的にはイマイチ。
ドロンジョは他にも選択肢があっただろうに…
深田恭子、声がいまいちか細いので、高笑いのシーンあたりは
力不足を感じて仕方がない。

まあ、しかし幼少期にみたヤッターマンが邦画でここまできたものだから、
日本も悪くない。

評価★★★




【ジェネラル・ルージュの凱旋】

良い出来。前作の数倍面白い。
阿部寛の好演が光っているが、それすらも魅力の一部に
過ぎない。ともすればありがちな、救急医療の現場をテーマを
扱いつつも、コミカルな推理を織り交ぜながらテンポよく進む。
何より、推理が終わったラスト30分がよい塩梅。
堺雅人もいい塩梅で、原作の一部を切り取った感じであるが
2時間という時間的制限、前作バチスタのコミカル路線でいく以上、
原作のファンには悪いが丁度よいカットだろう。
シリーズ化を望むね。前作はそう思わなかったが。

評価★★★★



【少年メリケンサック】

結構期待はずれである。
クドカンは舞妓haaan以降好きなのだが、
本作は良作といえるかどうか。
宮崎あおいの好演はわかるが、中途半端に
コメディだかなんだか分からないテーマを
扱ってしまった感が。
ヤッターマンのほうが個人的にマシか。

評価★★



【レジェンドオブチュンリー】

だめだ…


==＝=＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

今後について

●クローズ２→観る予定なし
●相棒→う～ん微妙、DVDでよくね？
●ホノカアボーイ→予告編に惹かれている
●20世紀少年２→うーん、観たいなぁ
●ベンジャミンバトン→洋画だしスルー
●大阪ハムレット→http://www.osaka-hamlet.jp/おもろそう
●禅ZEN→http://zen.sh/どうやろか


最近は邦画メインで、洋画はほぼスルー

それでも薄く期待してたチャンジリングでまいった
邦画が技術力で邦画がハリウッドに近づいてきているなか、
焼き直しだらけのハリウッドじゃ満足できない

でもね、邦画も家で映画館で観るから価値があるのであって
家で観ても面白みが弱くなるのよね



今見たいのは”怪奇大作戦”or”イレイザーヘッド”でかな。

  

和歌山駅の近くのカルビ一丁の裏側辺りに店を
構える『輪一』。
比較的安価なので、ちょくちょく行ってる。

昼は蕎麦＆丼がメイン、夜は日本料理。
最近忘年会で利用したが、割烹としてもなかなか美味な
お店であり、天麩羅はオススメ。
外観はかくのごときかな。



「輪一」の名前を玄関に掲げているから、迷わずにすむか。

で、よく頼むのが【鴨せいろ】である。
あんまり和歌山の蕎麦屋では置いていないメニューであるが、
せいろそばに鴨出汁をつけて食べるメニュー。
鴨の質で出汁や、肉のうまみなどが決まってしまうため、
イマイチなお店に行ってしまうとかなり落ち込むことになる。




【鴨せいろ】

輪一の鴨せいろは、せいろそばが非常に食べやすい。
同様に鴨せいろを扱う信濃庵に比してコシがあり、蕎麦自体は美味いといえる。



出汁は、鴨をよく煮込んだ味がするが、
有名な信濃庵のように柑橘類の香りが強いわけでもなければ、
かなや(市内の隠れ家的な蕎麦屋)のような香ばしさがあるわけではない、
美味しいのだが際立った特徴がないというところか。

また、蕎麦自体は信濃庵あたりよりもよく出来ている食感である。
出汁に癖がない分、蕎麦で十分勝負できる。

また、他店に比べて鴨せいろが非常に安い。
大盛りで1250円である。
信濃庵は、大盛りで1400円か1500円程度、
かなやで2000円前後したから、画像の量を考えると
コストパフォーマンスに優れる。

鴨せいろの入門編は、したがって『輪一』が一番オススメできる。




【カレー蕎麦】
鴨せいろが美味しかったので、カレー蕎麦も頼んでみた。
…だが、正直カレー蕎麦は余りいただだけないお味であった。
信濃庵のカレー蕎麦の方が確実に美味しいだろう。



カレー蕎麦は実は結構難しいのではないかと思う。
カレーの風味を蕎麦本来の出汁と片栗粉とのバランスで
調合するものであるが、残念ながら輪一のカレーソバは、
カレー風味があまりしないうえに、出汁そのものが比較的
薄味であるため、片栗粉の味が強すぎてカレー味食ってる！という
感じがしなかった。残念。





【お昼のランチ】
ランチは780円で、ご飯+かけそば+一品が楽しめる。
一品は、、、本当に小品なのであれだが、ごはんにそぼろが混ざって
あったりで、かけそばとあわせるとお安い値段。

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お蕎麦はカロリーが低く、またビタミンが豊富で
健康的な食べ物。
ダイエット中で、外食する際なんかは、どうでしょうか？

そんななか、、個人的には【輪一】はとっつきやすくて
オススメです。
お蕎麦＝信濃路の人は、一度チャレンジしてください！

↓　輪一の場所はこちら


  

mixiで日記を書くのも少し飽いてきたものですから、
地元のサイトでブログをはじめました。
和歌山を再発見の意味で、自分で行った場所で
オススメの場所などをブログに書いていきたいと思ってます！